2013年 04月 08日
弦楽の夜 |
四谷三丁目の茶会記にて「murmur的、弦楽の夜」芦刈純(コントラバス)、横川理彦(ヴァイオリン)、坂本弘道(チェロ)各ソロ。芦刈さんはガット弦で変則チューニング、滋味ある音。横川さんのMCは志ん生の落語っぽくなってきた。
坂本さんは珍しく火花大盤振る舞い。切った弦の先端をグラインダーにあててチッチチッと線香花火。 エンドピンにグラインダーをあてて大花火大会。今日は弦とシールドを切ったので赤字かもね。個人的にはクラクフみやげのハヴァ・ナギラのオルゴールが役立ってよかった。坂本さんによれば、ポーランドのオルゴールはほかのに比べて暗い音だそうです。
なお、茶会記のスリッパはつま先穴あき型なので、次回からつま先に穴のあいてない靴下をはくよう気をつけなければ。わたしにとっては難易度高めのミッション。こうした重要な情報は予約時にあらかじめメールで知らせてはどうか。
なお、茶会記のスリッパはつま先穴あき型なので、次回からつま先に穴のあいてない靴下をはくよう気をつけなければ。わたしにとっては難易度高めのミッション。こうした重要な情報は予約時にあらかじめメールで知らせてはどうか。
by come-and-go
| 2013-04-08 23:56
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