2013年 03月 22日
2002年6月のクラクフ |
昨日半日かけて探していた写真が1997年から2002年にかけてのネガファイル13冊目にしてようやく見つかり、無事スキャンできた! ついでに、どのファイルにどこで撮ったなんの写真が入っているかを大雑把に書き出して整理することができた。こういうことはもっと早くリアルタイムでやっとけ自分。
それにしても被写体のうち、いまはもう存在しない建物や店、連絡が取れなくなった人、他界した人のなんと多いことか。クラクフのボグダンちの近所のおじさんなど、写っているとは思わなかった人が写っていて、しかもすでにこの世にない。 昨日見つけた画像から(探していたのはこれではない)。クラクフのシチェパンスキ広場の養蜂用具店にあったネオンサイン(2002年6月)。店自体は並びの建物に移って現在も営業中だが、この看板はもうない。民主化前のレトロな雰囲気を残していて好きだったのだが。
それにしても被写体のうち、いまはもう存在しない建物や店、連絡が取れなくなった人、他界した人のなんと多いことか。クラクフのボグダンちの近所のおじさんなど、写っているとは思わなかった人が写っていて、しかもすでにこの世にない。
by come-and-go
| 2013-03-22 23:55
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