2011年 09月 17日
レス・エスカウレス3日目午前 |
7:00の鐘が聞こえたとき外はまだ暗い。8:00にようやく薄日が射す。9:00起床。スペインはポーランドよりもだいぶ西なのに同じ時刻を使っているのだから、太陽の動きが2時間ほど遅いのもうなずける。 私の部屋。この鏡、すごく古そう。 かわいいカーテンがかかっている窓。 童話の挿絵でしか見たことがないような水差しとひらひらタオル。水差しに水は入っていない。この家のおばちゃん、少女趣味なのかな。 この家はレス・エスカウレス村のバス停から坂を上がって1軒目。 さらに坂をのぼると教会。その先まっすぐ行くと広場。広場の横にバル。 10:00、朝食。食事の時間は太陽の動きに合わせているらしく、毎食日本より2時間ほど遅い。カタルーニャ風パン(トマト、オリーブ油)、サラミ、チーズ、ペストリー、コーヒー。 バルの入口に La Muga Caula 関連の新聞記事のコピーが掲示してある。 バルの壁。日本ではあまり見かけない色だ。 でっかい炉。昨日、炉棚の鉄板を溶接していた。 朝食後、ボランティアさんたちがテーブルを片付ける。 11:00からアーティストがひとりずつ自分の作品を説明。カタルーニャ語かスペイン語か英語。どの言語でも通訳はなし。
by come-and-go
| 2011-09-17 23:51
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