2009年 09月 27日
ヒメハラナガツチバチ捕まる |
朝8:40、初めてスズバチ出現。黒い体に腹部のオレンジ色の太帯が印象的。残念ながら写真は撮れず。
サルスベリに来たキタヒメヒラタアブの雌(たぶん)。
通りがかりの近所のおじさんがフェンス越しにいきなり声をかけてくる。「残念だったねえ、カボチャ。うちはスイカがこんなんなっちゃって……(と両手で大きめの夏みかんくらいの丸い形を作る)、雨が少なかったから」とのこと。
セイヨウミツバチは日中ずっと1~2頭来ていた。
イチモンジセセリも相変わらずしばしばやって来る。
ヒメハラナガツチバチの雌はかなり鈍くさい。体が重たくてしんどいとでもいうかのように、隣の花に移るのさえ「どっこいしょ」といった感じで、飛び方も留まり方も不器用。
今日もオオスズメバチはかなり頻繁にやって来て、ツマグロヒョウモンの雄を追い立てたりしていた。スズメバチが現れると、私はミツバチに「逃げい、逃げい! 気を付けろ!」と声をかけていたんだが、ミツバチは全然気にしていないようだった。
で、今回つかまったのはミツバチではなく、鈍くさいヒメハラナガツチバチだった。やっぱりねえ。つかまってからも彼女はかなり抵抗し、あばれていた。スズメバチは片足でぶら下がりながら、なんとか丸めて運べるようになるまで30分近く(13:03-13:29)格闘の末、お持ち帰り。
その間、コアシナガバチも狩り。小さな緑色の幼虫を捕まえていた。
スズメバチが去ったあと、オシロイバナの葉の上に落ちていた翅。
その他いつもの、ハキリバチ、シジミチョウ、コハナバチ、ホソヒラタアブなど。
サルスベリに来たキタヒメヒラタアブの雌(たぶん)。
通りがかりの近所のおじさんがフェンス越しにいきなり声をかけてくる。「残念だったねえ、カボチャ。うちはスイカがこんなんなっちゃって……(と両手で大きめの夏みかんくらいの丸い形を作る)、雨が少なかったから」とのこと。
セイヨウミツバチは日中ずっと1~2頭来ていた。
イチモンジセセリも相変わらずしばしばやって来る。
その間、コアシナガバチも狩り。小さな緑色の幼虫を捕まえていた。
スズメバチが去ったあと、オシロイバナの葉の上に落ちていた翅。
by come-and-go
| 2009-09-27 23:59
| 庭