2014年 04月 20日
ステファン・グラビンスキ『汚れ男』電子書籍のお知らせ |
1910年代のポーランドの鉄道怪談から、「音無しの空間」に続いてもう1篇、「汚れ男」を訳出しました。無料試し読み2頁、全9頁200円(前作ご購入の方は150円)。表紙のデザインも自分でやりました。どうぞよろしく。 ステファン・グラビンスキ『汚れ男』無料試し読み2頁、全9頁200円(『 音無しの空間 』 を購入した方は 150円)。
電子書籍リーダーをお持ちでなくても、普通のパソコンでお読みいただけます。
こちらからどうぞ>☆
ステファン・グラビンスキ Stefan Grabiński(1887-1936)は「ポーランドのポー」、「ポーランドのラヴクラフト」と称されるポーランド文学史上ほとんど唯一の恐怖小説ジャンルの古典的作家です。「汚れ男 Smoluch」は、蒸気機関車時代の鉄道怪談集『Demon ruchu 動きの悪魔』(1919)に収録された5篇のうちの1篇。主人公の車掌は列車内に出没する謎の男の存在に取り憑かれます。人間の異常心理を鮮やかに描きだした約100年前のサスペンスをお楽しみください。
なお、表紙は故ボグダン・ザヴァツキが2012年に撮影した写真を芝田が加工したものです。
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ステファン・グラビンスキ Stefan Grabiński(1887-1936)は「ポーランドのポー」、「ポーランドのラヴクラフト」と称されるポーランド文学史上ほとんど唯一の恐怖小説ジャンルの古典的作家です。「汚れ男 Smoluch」は、蒸気機関車時代の鉄道怪談集『Demon ruchu 動きの悪魔』(1919)に収録された5篇のうちの1篇。主人公の車掌は列車内に出没する謎の男の存在に取り憑かれます。人間の異常心理を鮮やかに描きだした約100年前のサスペンスをお楽しみください。
なお、表紙は故ボグダン・ザヴァツキが2012年に撮影した写真を芝田が加工したものです。
by come-and-go
| 2014-04-20 17:40
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