2013年 11月 05日
ポーランドの甘い物まとめ 1 |
ここ10日間、Twitterで深夜0時頃にやっている「深夜のポーリッシュスイーツ・テロ!」をまとめました。一部加筆・訂正しています。
マコヴィェツmakowiecとはポーランドのケシの実餡ロールケーキです。月餅に似た、お腹に溜まるずっしりとしたお菓子です。画像はこちら>☆
シャルロトカszarlotkaとはポーランドのりんごケーキ。りんごの層をクッキーに似た生地で挟んだ、食べごたえのある密度の濃いケーキです。画像はこちら>☆
ナレシニキnaleśnikiとはポーランドのクレープ。ジャムや生クリームや果物とともにデザートとして食すほか、ほうれん草やチーズやハムを挟めば食事にもなります。 画像はこちら>☆
クレムフカkremówkaはパイ生地の間にクリームをたっぷり挟んだポーランドのケーキ。ヨハネ・パウロ2世が幼少時、故郷バドヴィツェでよく食べたと話したのでバドヴィツェでは「教皇のクレムフカ」と称して販売中。画像はこちら>☆
ツフィバクcwibakはレーズンや乾燥イチジク、レモンピール、オレンジピールなどが入ったパウンドケーキ。ポーランド中部ではケクスkeks(英cakesから)、南部ではツフィバクcwibak(独Zwiebackから)と呼びます。画像はこちら>☆
セルニクsernikはポーランドのチーズケーキ。通常、白チーズと砂糖と卵を混ぜてクッキー生地に流して焼く。日本のチーズケーキより固く濃くて食べごたえがあります。白チーズにレーズンやレモンピールを入れることも。画像はこちら>☆
ポンチキpączkiはポーランドのジャム入りドーナツ。カロリー高いよ。画像はこちら>☆
ポンチキについて昔書いた文章(文中の「脂っこい木曜日」は「脂の木曜日」と脳内変換して読んでね)>★
マカロニキmakaronikiはポーランド語でお菓子のマカロンのこと。ちなみにポーランド語のmakaron(マカロン)はパスタや麺類全般全般を指します。画像はこちら>☆
センカチュsękaczは野生のバウムクーヘンといった趣のポーランドとリトアニアの伝統的なケーキ。とげとげが特徴。sękは(木の)節の意味。リトアニア語ではシャコティス(Šakotis)。一説にはバウムクーヘンの起源とも。画像はこちら>☆
ヴゼトカ(wuzetkaまたはWZ-ka)はココアスポンジにジャムと生クリームを挟んだケーキ。上表面をチョコレートで覆い、生クリームを搾ってのせる。このケーキの名は一説には1940-50年代にワルシャワのW-Z線(ヴォラから王宮脇を通ってヴィスワ川を渡りヴィレンスキ広場に至る)沿いに菓子店があったことに由来するという。画像はこちら>☆
マコヴィェツmakowiecとはポーランドのケシの実餡ロールケーキです。月餅に似た、お腹に溜まるずっしりとしたお菓子です。画像はこちら>☆
シャルロトカszarlotkaとはポーランドのりんごケーキ。りんごの層をクッキーに似た生地で挟んだ、食べごたえのある密度の濃いケーキです。画像はこちら>☆
ナレシニキnaleśnikiとはポーランドのクレープ。ジャムや生クリームや果物とともにデザートとして食すほか、ほうれん草やチーズやハムを挟めば食事にもなります。 画像はこちら>☆
クレムフカkremówkaはパイ生地の間にクリームをたっぷり挟んだポーランドのケーキ。ヨハネ・パウロ2世が幼少時、故郷バドヴィツェでよく食べたと話したのでバドヴィツェでは「教皇のクレムフカ」と称して販売中。画像はこちら>☆
ツフィバクcwibakはレーズンや乾燥イチジク、レモンピール、オレンジピールなどが入ったパウンドケーキ。ポーランド中部ではケクスkeks(英cakesから)、南部ではツフィバクcwibak(独Zwiebackから)と呼びます。画像はこちら>☆
セルニクsernikはポーランドのチーズケーキ。通常、白チーズと砂糖と卵を混ぜてクッキー生地に流して焼く。日本のチーズケーキより固く濃くて食べごたえがあります。白チーズにレーズンやレモンピールを入れることも。画像はこちら>☆
ポンチキpączkiはポーランドのジャム入りドーナツ。カロリー高いよ。画像はこちら>☆
ポンチキについて昔書いた文章(文中の「脂っこい木曜日」は「脂の木曜日」と脳内変換して読んでね)>★
マカロニキmakaronikiはポーランド語でお菓子のマカロンのこと。ちなみにポーランド語のmakaron(マカロン)はパスタや麺類全般全般を指します。画像はこちら>☆
センカチュsękaczは野生のバウムクーヘンといった趣のポーランドとリトアニアの伝統的なケーキ。とげとげが特徴。sękは(木の)節の意味。リトアニア語ではシャコティス(Šakotis)。一説にはバウムクーヘンの起源とも。画像はこちら>☆
ヴゼトカ(wuzetkaまたはWZ-ka)はココアスポンジにジャムと生クリームを挟んだケーキ。上表面をチョコレートで覆い、生クリームを搾ってのせる。このケーキの名は一説には1940-50年代にワルシャワのW-Z線(ヴォラから王宮脇を通ってヴィスワ川を渡りヴィレンスキ広場に至る)沿いに菓子店があったことに由来するという。画像はこちら>☆
by come-and-go
| 2013-11-05 13:20
| ポーランド