2010年 07月 10日
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朝5時半頃、タクシーでクラクフ中央駅へ。 タクシーの車窓から見かけた、8月7日@考古学博物館の中庭のコンサート「Męskie Granie 男の演奏」の巨大な広告。ジャズやロックの大物が集結し、聴きごたえのあるセッションになりそう(7月22日にクラクフのチケットは売り切れたとのこと)。 クラクフ中央駅ホームの喫煙所。 6時14分発グディニャ行きインターシティに乗る。ワルシャワからクラクフに来るときに乗ったインターシティは110ズウォティもしたのに、今日の切符はどういうわけか50ズウォティだった。なにかのキャンペーン価格なのだろうか? 残念ながら車室(コンパートメント)ではなくて、新幹線みたいに座席がみんな同じ方向を向いている車両だった。しかも進行方向ではなく後ろ向きなので窓の外が見にくい。しかも窓が水蒸気で曇っていて外の写真が鮮明に撮れない。 無料ドリンクサービスが来ました。コーヒー、紅茶、ジュース、ミネラルウォーターから選べる。 コーヒーを頼んだ(インスタントだけど)。クッキー付き。 女性の車掌さん2人が検札に来ました。写真だとこわそうに見えますが、こわくはありませんでした。 車内サービスの新聞「ジェチポスポリタ Rzeczpospolita (共和国)」を開いたら、醤油と日本料理に関する記事が載っていた。
ワルシャワ中央駅で降りて路線バスに乗り換えていると時間が足りなさそうなので、ワルシャワ西駅で下車しタクシーでオケンチェ空港へ向かう。インターシティが半額で得したぜ!と喜んだ分は、タクシー代50ズウォティでちゃらに。
空港は思ったほどには混んでいなくて、わりと余裕で機上の人となる。
ワルシャワ発モスクワ行きアエロフロートSU102便の機内食。 羊雲がぷかぷかと。
モスクワ・シェレメーチェボ空港では、乗り換えの人はこちら~と案内しはじめた女性係員が途中で姿を消し、あとは自力で勝手に乗り換えろということらしいので、モニター画面で自分の乗る飛行機のゲートナンバーを確認し、そのゲートまでひとりでえんえん歩く。 最近この空港は拡張工事がほぼ終わり、今までの3倍くらい広くなったのだが、その端から端まで歩かされたようだ。写真左端の焦茶色の建物がこれまでのターミナル、オレンジ色と白の建物が新しいターミナル。 旅客機の操縦席の窓って開くんですね~。
ワルシャワ中央駅で降りて路線バスに乗り換えていると時間が足りなさそうなので、ワルシャワ西駅で下車しタクシーでオケンチェ空港へ向かう。インターシティが半額で得したぜ!と喜んだ分は、タクシー代50ズウォティでちゃらに。
空港は思ったほどには混んでいなくて、わりと余裕で機上の人となる。
モスクワ・シェレメーチェボ空港では、乗り換えの人はこちら~と案内しはじめた女性係員が途中で姿を消し、あとは自力で勝手に乗り換えろということらしいので、モニター画面で自分の乗る飛行機のゲートナンバーを確認し、そのゲートまでひとりでえんえん歩く。
by come-and-go
| 2010-07-10 23:58
| ポーランド