2009年 06月 23日
バウハウス建築展 |
昼食は自家製ピッツァ(この写真のみボグダン撮影)。
タデウシュ・カントルの資料室クリコテカ cricoteka に行く。廊下右側のギャラリーにはカントル自筆のメモが展示してあった。左側の事務室の天井近くには劇団cricot2の各国公演ポスターがずらり。1990年のパルコ劇場のポスターもある。内部は撮影禁止の表示があったので撮影は控えた。
ルィネク(中央広場)の国際文化センター Międzynarodowe Centrum Kultury でゴードン・ワトキンソン Gordon Watkinson 撮影のバウハウス建築写真展を観る(入場券は7ズウォティ=約210円)。1920-30年代のバウハウス建築と、バウハウスの影響を受けた現代建築を並べて比較検討していた。
空がにわかにかき曇り、雷雨の兆し。これは旧市庁舎の塔。
ルィネク(中央広場)の書店エムピク Empik。地下はCD売り場、1階は雑誌、2階は文学、歴史、地図、ファンシー文具、3階は専門書、その上は忘れた。
ノーマン・デイヴィスの本はどれも電話帳くらいの厚さ。
駅前通りの食料品店で買った桃クリームケーキとシャルロトカ(りんごケーキ)。両方ともおいしい。
by come-and-go
| 2009-06-23 23:59
| ポーランド