2009年 06月 08日
ヴァドヴィツェ |
ヨハネ・パウロ2世の故郷ヴァドヴィツェ Wadowice へ。クラクフ・プワシュフ駅からヴァドヴィツェまでは金色のローマ法王モデルの電車が走っているから、それで行くつもりでいたのだが、駅で切符を買おうとしたところ、もう走っていないことが判明した。ならばポスターや看板を撤去するなり訂正するなりすべきなのに、相変わらず駅前に堂々と掲げられている。
仕方なく路面電車でクラクフ中央駅に出て、そこからPKS(長距離バス)の9:20発ビエルスコ・ビャーワ行きバスに乗る。空調付き大型観光バス仕様で快適。片道9ズウォティ(約270円)。10:40頃ヴァドヴィツェに到着。
階段を上るとヴァドヴィツェの中心、ヨハネ・パウロ2世広場に出る。聖処女マリア教会堂(バシリカ)の塔が見える。
聖処女マリア教会堂の祭壇。遠足の子どもたちが大勢来ていて、かわるがわるヨハネ・パウロ2世像と並んでは写真を撮っていた。 正面から見た聖処女マリア教会堂
ヨハネ・パウロ2世がこの町に里帰りして、クレムフカ(クリームケーキ)を食べに寄ったお菓子屋さんに言及して以来、法王のクレムフカはヴァドヴィツェ名物になっている。
戦前のものと思われる庇
市場ではちょうど旬のイチゴがたくさん並んでいた。ひと籠4ズウォティ(約120円)くらい。イチゴは持って帰るのが大変なので買わなかったが、この近くの靴屋でゴム長靴を買った。
広場から坂を下りたところの Ogrodowa(庭の)という広いテラスのあるレストランで昼食。私は鶏胸肉マリネ焼き(写真)、ボグダンはロース肉のニンニクバター風味。ピザ生地をスティック状に焼いたパンが付いていた。
レストランのテラスの鳥籠にいたインコ
聖ヨセフ聖所・跣足カルメル修道会
跣足カルメル教会の祭壇
あとでクレムフカを食べようと思っていたのだが、雨がぽつぽつ降ってきたので、あわててマイクロバスに乗り込み、バルヴァウドに向かう。ちょうど15時を過ぎたところで、マイクロバスは仕事帰りや学校帰りの人たちで混雑し、蒸し暑かった。
仕方なく路面電車でクラクフ中央駅に出て、そこからPKS(長距離バス)の9:20発ビエルスコ・ビャーワ行きバスに乗る。空調付き大型観光バス仕様で快適。片道9ズウォティ(約270円)。10:40頃ヴァドヴィツェに到着。
階段を上るとヴァドヴィツェの中心、ヨハネ・パウロ2世広場に出る。聖処女マリア教会堂(バシリカ)の塔が見える。
聖処女マリア教会堂の祭壇。遠足の子どもたちが大勢来ていて、かわるがわるヨハネ・パウロ2世像と並んでは写真を撮っていた。
ヨハネ・パウロ2世がこの町に里帰りして、クレムフカ(クリームケーキ)を食べに寄ったお菓子屋さんに言及して以来、法王のクレムフカはヴァドヴィツェ名物になっている。
戦前のものと思われる庇
市場ではちょうど旬のイチゴがたくさん並んでいた。ひと籠4ズウォティ(約120円)くらい。イチゴは持って帰るのが大変なので買わなかったが、この近くの靴屋でゴム長靴を買った。
広場から坂を下りたところの Ogrodowa(庭の)という広いテラスのあるレストランで昼食。私は鶏胸肉マリネ焼き(写真)、ボグダンはロース肉のニンニクバター風味。ピザ生地をスティック状に焼いたパンが付いていた。
レストランのテラスの鳥籠にいたインコ
跣足カルメル教会の祭壇
あとでクレムフカを食べようと思っていたのだが、雨がぽつぽつ降ってきたので、あわててマイクロバスに乗り込み、バルヴァウドに向かう。ちょうど15時を過ぎたところで、マイクロバスは仕事帰りや学校帰りの人たちで混雑し、蒸し暑かった。
by come-and-go
| 2009-06-08 23:58
| ポーランド